フランス語文学文化専攻内にある美術史美術館コースで学ぶには、複数の入り口があります。
特に美美コースへの希望が明確な人向けに、美術館などミュージアムでの活動に継続的・積極的に参加した経験を評価する自己推薦型入試「美術館体験入試」(通称)が新設されました。

美術館体験入試 [通称]
  • 美術史美術館コースは、フランス語文学文化専攻内に設置されています。他の専攻からは履修できません。まずは、この専攻に入学する必要があります。
  • フランス語文学文化専攻では、美術史美術館コースで学びたい方々を念頭に、美術館を中心とするミュージアムでの活動歴を評価する入試を開始しました。「美術館体験入試」は通称で、正式名称は「自己推薦入試【専攻適性型】」です。
  • 多くの美術館では、日々の運営をボランティアが担っています。またさまざまな教育普及プログラムを展開して、単なる見学や鑑賞を超えた、能動的な美術館体験を可能にしています。これらの活動に継続的・積極的に飛び込んだ経験を評価します。
  • 美術史と美術館について前向きに学び、能動的に人と関わる姿勢、軽やかなフットワークと発信力を持つ方々の志願を期待しています。
  • 入学後は美術史美術館コースの学修を通じて、希望と適性にもとづきながら、学芸員に限らない専門的な職業への橋渡しに務めます。
  • フランス語の学習歴は問いません。
  • 試験の流れ
    • 1次選考(書類選考):美術館での継続的な活動を証明する書類と、その経験に基づく小論文(8,000字程度)により、活動内容や美術史・美術館への関心、学修への積極性を確かめます。
    • 2次選考:1)講義理解力試験 と、2)面接です。講義理解力試験は、図版(写真)を見ながらディスカッション形式で行う予定です。前向きに学び、積極的に発言する姿勢を評価します。面接では、学修意欲、入学後の学修計画を中心に確かめます。
  • 2022年度入試(2021年実施):新型コロナウイルスによる感染症への特例措置
    • 今年は昨年に引き続き、多くの美術館におけるボランティア活動や教育普及プログラムの縮小・中止が推測されます。そこで本年度に限り、なんらかの美術館活動に参加予定であったことが証明できる書類をもって、活動歴の確認に代えることとします。
    • 特例措置の対象となる方は、事前審査が必要です。8月4日までに、所定の内容でメールにより担当課までご連絡ください(美美コースへの連絡は不要です)。
    • 2022年度入学試験要項、出願書類、前年度試験問題はこちらからダウンロードできます(ページ中ほどの「文学部」の箇所をご覧ください)。
    • 昨年度の美術館体験入試では、1次選考は行いましたが、2次選考は行いませんでした。したがって、前年度試験問題は公開されておりません。
その他の特別入試
  • フランス語文学文化専攻には、もうひとつの自己推薦入試(【外国語型】)のほか、附属高校からの推薦、指定校推薦、スポーツ推薦を通して入学することができます。どの入試から入学しても、もちろん美術史美術館コースを希望して学ぶことができます。
  • 自己推薦入試【外国語型】では、フランス語、英語、ドイツ語の資格により出願することができます。この方式で入学した場合も、もちろん美美コースで学べます。
  • 特別入試全般のご案内については、こちらをご覧ください。
一般入試・8学部共通選抜(旧統一入試)
  • 一般入試
    • フランス語文学文化専攻として、3教科で入試を行います。
    • 美美コース・語文コース別の定員はありません。
    • もちろんこの時点では、フランス語の知識は問いません。
    • 試験科目:英語/国語/日本史・世界史・数学から1科目選択。
    • その他、英語外部検定や共通テストを利用した試験もあります。
  • 8学部共通選抜(旧統一入試)
    • 問題は全学共通で、1回の試験で複数の学部を受験できます。
  • 一般入試、統一入試については、こちらから資料をダウンロードできます。

以下から、専攻案内のフライヤー(チラシ)をダウンロードいただけます。少し厚手のA4用紙に両面印刷すると、文庫本のブックカバーとしてお使いいただけます。クラフト用紙を使用するのがおすすめです。